たまちゃん
レジンのコーティングって、気泡が入ってしまったりベタベタになってしまったり
簡単そうで奥が深く難しいですよね。
今回は、レジンでコーティングするやり方についてご紹介したいと思います( ^ω^ )
レジン選び
まず重要なのはレジン選びです。
たまちゃんは、こちらの清原レジン大容量サイズを愛用しています↓
いろいろ試してみましたが、操作性が安定してして、たまちゃんは使い慣れているのでこちらを愛用中。
お試しの方は、こちらのサイズがいいかと思います↓
コスパ面でオススメなのはこちら↓
清原に比べて、少し匂いがキツイのと 、気泡が入りやすいですがコスパ面では◎!
こちらのレジンは裏面のコーティングに使ったりもしています。
他にも、こちらのレジンもオススメです↓
ぜひ、いろいろ試してご自分に合うレジン液を見つけてみてください( ^ω^ )
気泡を完璧に取る
レジンコーティングで何よりも重要なのは、気泡をしっかり取り除くということ。
気泡が少しでも残っていると、UVライトで硬化した後に表面にプツプツが・・・
この、にっくき気泡は竹串を使って地道にとっていきます↓
デスクライトにプラバンを照らすと残っている気泡が見えやすいのでオススメです。
手順としては、
こんな流れでレジンコーティングをしていきます。
これを、ぷっくりさせたい度合いにもよりますが2〜3回繰り返します。
エンボスヒーターはこちら↓
裏面も同様にコーティングします。
こちらは、YouTubeの動画で観るとわかりやすいのでぜひ参考にしてみてください( ^ω^ )
あとは、チャッカマンで炙ると早く気泡が抜けるのでよく使用していますが、レジンは引火性があるので危険なため、あまりオススメはしません。自己判断でお願いします。
レジンに着色
ちなみに、このような液を使うことでレジンに着色することも可能です♡↓
ちょっとアレンジしたアクセサリー作りなんかにもオススメ( ^ω^ )
こちらの動画の枠作りで、使用しています♪
レジンコーティングする際の土台
レジンでコーティングする際に土台がないと、レジンがベタベタと手にくっついたり
UVライトで固める時に垂れてしまって不便です。
なので、土台の上に乗せて作業するとGOOD!
たまちゃんは、ラメが入っているケースやネイルチップ用の土台に両面テープをくっつけて
その上にプラバンを乗せて作業しています。
こんな感じ・・・
ペットボトルのキャップに両面テープをつけて、それを土台にしても◎( ^ω^ )
とにかくなんでも土台になりそうなものは利用しちゃいましょう♡
UVライトで固める
レジンを固める時間ですが、たまちゃんはこちらのライトを愛用していて
3分タイマーを2回繰り返しています。↓
だいたい6分間ですね!
それでもベタつきが気になるときはさらに時間を追加しています。
もう少しリーズナブルなライトだと、こちらもオススメ!↓
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注意してください。
日光で固める
たまちゃんは、UVライトで固めてから仕上げに日光にもあてています。
レジンは日光の光でも固まるので、念のため窓際に置いて日光浴もしています( ^ω^ )
UVライトがないけど、お試しで作ってみたい!
って方も1日、日光に当てると固まるのでGOODです♡
硬化不良や黄ばみの原因になる場合がありますので
UVライトでの硬化をオススメします!
アレルギー対策を
最近、レジンアレルギーを発症している方もいるようです。
今まで平気で作業していたのに、いきなり発症する場合もあるそう。
レジンをUVライトで硬化する際に、レジンが揮発してお部屋に充満してしまいます。
なので、レジンで作業する際は
- マスクを着用する
- しっかり窓を開けて換気する
- 使用後はしっかり手を洗う
- 手袋をはめる
こちらに気をつけて作業すると◎( ^ω^ )
まとめ
いかがでしたか?
レジンコーティングは、とても難しくて大変な作業ですが
これがうまくいくと仕上がりに感動!です( ^ω^ )
あくまで、個人的なやり方をご紹介したものですので
どの道具を使うかは自己判断でお願いします。
ぜひ、チャレンジしてみてください♡
もっと詳しい作り方が知りたい、プラバン仲間がほしい方は
YouTubeメンバーシップにぜひ参加してね♪
みんなの参加を待ってるよ〜( ^ω^ )